夏の足音と炭酸水の誘惑
こんにちはBooKoですよ( ˘ω˘ )
いや〜、皆さん、いきなりですが暑すぎません!? 💦
6月だというのに、日中は汗ばむ陽気が続いて、まるで真夏のような日差しがギラギラと照り付けていらっしゃいます。こないだまでカーディガン羽織ってたのに・・・
こんな日は、キンキンに冷えた飲み物で喉を潤したくなりますよね!
特に、ゴクゴク飲める炭酸水は、シュワシュワとした刺激がたまらなく気持ちいい!
健康志向の人はもちろん、ちょっとした気分転換にも最適です。
レモンを絞ったり、お酒と割ったり、色々な楽しみ方ができるのも魅力ですよね。
Boo家も例に漏れず、最近は炭酸水の消費量がうなぎ上り。
気づけば、あっという間にストックが底をついてしまいます。
しかし、ここでふと思うわけです。
「毎日飲むなら、少しでも安く手に入れたい!」と。
皆さんの中にも、同じように考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
「どこで炭酸水を買うのが一番お得なのか?」を徹底的に比較調査してみました!
炭酸水、安さ徹底比較!ねちねちランキング
嫌な見出しだぜ!
それでは本題の「炭酸水、安さ徹底比較!」に参りましょう。
今回は、主にスーパーマーケットやドラッグストア、ディスカウントストア、
そしてネット通販を中心に調査を進めてみました。
結論から言うと、現在のところ私の調査では業務スーパーの炭酸水が最安値をキープしていました!
その価格、なんと1リットルあたり68円! これは本当に衝撃的な安さです。
大容量なので、日常的に飲む人にとっては非常にありがたいですよね。
もちろん、業務スーパー以外にも、お財布に優しい炭酸水はたくさんあります。
各店舗のプライベートブランド(PB)商品は、総じて価格が抑えられている傾向にあります。
今回は、主要な店舗の炭酸水をピックアップして、価格を比較してみました。
店舗名 | 商品名 | 容量 | 価格(税込) | 1Lあたりの価格(参考) | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
業務スーパー | 炭酸水 | 1L | 68円 | 68円 | 圧倒的な安さ! コスパ最強の業務用水準。 |
西友 | みなさまのお墨付き 炭酸水 | 500ml | 78円 | 156円 | PB商品。手軽に購入可能。 |
イオン | トップバリュ 炭酸水 | 500ml | 78円 | 156円 | PB商品。 全国どこでも手に入りやすい。 |
ドン・キホーテ | 驚安の殿堂 炭酸水 | 500ml | 69円 | 138円 | ディスカウント店ならではの低価格。 |
コストコ | KIRKLAND SIGNATURE 炭酸水 | 500ml×40本 | 1,798円 | 89.9円 | 大容量パックでお得。会員限定。 |
Amazon | LDC 自然の恵み 天然水 炭酸水 | 500ml×24本 | 1,296円 | 108円 | まとめ買いでお得。自宅まで届けてくれる。 |
楽天 | クリスタルカイザー | 500ml×24本 | 1,380円 | 115円 | ポイント還元でお得になることも。 |
ツルハドラッグ | ツルハグループPB 炭酸水 | 500ml | 88円 | 176円 | ドラッグストアでもPB商品が充実。 |

※上記価格は、私が調査した時点(2025年6月)の参考価格であり、店舗や時期によって変動する可能性があります。
また、オンラインストアの価格は送料込みではない場合がありますのでご注意ください。
こうして見ると、業務スーパーの68円が圧倒的な安さであることが一目瞭然ですね。
次に安いのはドン・キホーテのPB炭酸水。そして、オンラインでのまとめ買いも、
単価を抑える有効な手段であることがわかります。

ドン・キホーテのPBは「ピープルブランド」の略だそうですね。
”お客様と一緒に創り上げる”という意味があるそうです。素敵。
コストコは会員制ですが、まとめ買いすれば単価はかなり安くなりますね。
ただし、大容量なので保管場所と消費ペースを考慮する必要があります。
スーパーのPB商品も、手軽に買える割には比較的安価なので、普段使いには十分アリだと思います。
ただし、500mlボトルだと、1L換算するとどうしても割高になってしまいます。
結論として、とにかく安さを追求するなら業務スーパー一択! というのが私の見解です。
ソーダメーカーは本当にお得?
「それなら、いっそのことソーダメーカーを買って、家で炭酸水を作っちゃえば一番安上がりなのでは!?」
と、私も考えました。実際に、ソーダ○トリームなどのソーダメーカーは、
自宅で手軽に炭酸水が作れるということで人気を集めていますよね。
BooKoも使用したことがあります。
しかし、ねちねち系節約ブロガーとしては、初期費用とランニングコストをしっかり計算して、
本当にコスパが良いのかを見極める必要があります。
一般的なソーダメーカーの初期費用は、本体価格が1万円〜2万円程度。
これに、ガスシリンダー(炭酸ガスボンベ)や専用ボトルが付属しています。

ランニングコストは、主にガスシリンダーの交換費用です。
1本のガスシリンダーで、約60Lの炭酸水が作れるとされています。
ガスシリンダーの交換費用は、お店によって多少異なりますが、おおよそ2,000円〜2,500円くらいです。
これを1Lあたりの価格に換算してみましょう。
例えば、ガスシリンダー1本2,500円で60L作れるとすると、 2,500円 ÷ 60L = 約41.6円/L
1Lあたり約41.6円となると、業務スーパーの68円よりも安いですね!
一見すると、ソーダメーカーの方がお得に見えます。
しかし、忘れてはいけないのが初期費用です。
もし本体価格が15,000円だとすると、この元を取るためには、
15,000円 ÷ (68円 – 41.6円) = 約564L
つまり、約564Lの炭酸水を作って初めて、業務スーパーで買うよりもお得になる計算です。
1日に500ml飲むとして、1Lあたりの差額で計算すると、
564L ÷ 0.5L/日 = 1128日 ÷ 365日 = 約3.09年
なんと、3年以上毎日飲み続けて、ようやく元が取れる計算になるんです。
もちろん、単純計算の結果であり、
購入する本体の価格やガスシリンダーの交換頻度、さらには炭酸水の消費量によって変わってきます。
- メリット:
- デメリット:
これらの点を総合的に考えると、ソーダメーカーは「大量に、かつ継続的に炭酸水を飲む人」にとってはコスパが良い選択肢になりえますが、「たまに飲む」「そこまで消費量が多くない」という人にとっては、初期費用が足かせとなり、思ったよりもお得にならない可能性が高いと言えるでしょう。
まとめ:自分に合った炭酸水ライフを!
さて、今回は「炭酸水が安いお店はどこだ!」というお題で、比較検証してきました。
最終的な結論としては、
という結果になりました。
私自身も、今回の調査で改めて業務スーパーの底力を見せつけられた気分です。これからは、もっと業務スーパーの炭酸水を活用していこうと思います。
ただし、安さだけが全てではありません。人によっては、
など、ライフスタイルや価値観によって最適な選択肢は変わってきます。
この情報が、皆さんの「炭酸水ライフ」をより豊かに、
そして少しでもお財布に優しくする一助となれば幸いです。
夏の暑さはこれからが本番! 上手に炭酸水を活用して、今年の夏も乗り切りましょうね!
それでは、またノシ
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